孤独は最高の癒し
こんにちは、ダイダイです。今日は天気が悪いですねー。外は吹雪です。こんな日は家の中でひとりの時間を満喫したいものです。
そこで今回はダイダイのひとりの時間の過ごし方ついて書いてみようと思います。
基本ダイダイのひとりの時間の過ごし方は読書ですね。これでもかってくらい本の内容をインプットします。
数年前からアマゾンのKindle unlimitedを利用しているのでテキトーに本を選んでひたすら読んでいます。
読むジャンルも特に意識していません。ただ、最近は人生100年時代について書かれた本が多いです。
本を読んだ後はその本についてアウトプットしています。まず、マインドマップで読んだ本の重要箇所をまとめます。
その後、ノート1ページに文章で要約を書きます。最後にその要約を元としたブログを書いています。
私の尊敬する樺沢紫苑先生がアウトプットを一週間に3回行うと、定着しやすいとおっしゃっていたので自分なりに工夫しています。
読書以外には手芸にハマっています。刺し子や、こぎん刺しなどやってきましたが今はクロスステッチがお気に入りです。淡々と作業を行えるので非常に集中できて嫌なことも忘れられます。良いストレス発散です。作品ができた時の達成感も素晴らしい。
また、ひとりでお腹が空いてる時はお菓子作りをします。お菓子作りも良い感じに集中できるので雑念が祓えます。しかも、できたら美味しいお菓子が食べれるのでワクワク感もあり、楽しくて仕方ありません。さらにお菓子は食べてしまえば、置き場所に困りませんし。
以上がダイダイのひとりの時間の過ごし方です。いかがだったでしょうか。孤独な時ほど自分を成長させる時はないと思うので皆さんも充実したひとりの時間を過ごしましょう。
ブッタが教える愉快な生き方 藤田一照
こんにちは、ダイダイです。非常に暖かくなってまいりました。こう、暖かいと何か始めたくなります。冬の間に溜め込んだエネルギーを爆発させたいなー。始めるためにはまず、何かしら基本的なマインドを作り上げたい。そこで今回は仏教の教えをとおして学び方のマインドセットを行える、「ブッタが教える愉快な生き方」の内容をまとめました。
皆さんは仏教に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか。なんだか厳しい修業をして悟りとかいう境地に達する宗教、そんなイメージをお持ちではないでしょうか。私もこの本を読むまではそう思っていました。しかし、それは本物の仏教ではありません。仏教とは日々の生活の中から、様々な事象をウブな心で観察し、苦しみや喜びを受け入れて、自分自身を成長させる教えなのです。だから、苦しいことを自分に課す必要はありません。日々の生活を充実したものにする、豊かな人生を産み出す、それが仏教だと思います。
仏教の目的は愉快な人生を生きることです。そのためには何事も『受け入れること』が何より大切です。この世における物事は自分への誰かからのギフトであり、それをただただ受け入れ、行動すれば煩悩に惑わされることもありません。自分の思考や感情に支配されるのではなく、現実に行動している自分を大切にするのです。
自分も愉快な人生送るために全てを受け入れて、成長していきたいです。
好きな作家と言われれば
あー眠い。春が近いのか。春眠暁を覚えず。とにかく朝から眠い。春まで冬眠したい。て、春だった。
さて、今回は好きな作家というお題スロットが出たので早速行ってみよー。
私に好きな作家は樺沢紫苑先生です。
樺沢先生は脳科学・心理学等を通じて人々が健康で幸せに生活できるよう情報発信を積極的に行なっている精神科医です。
著作としては「アウトプット大全」や「神・時間術」などがあります。
書籍以外にもYouTube、メルマガ、セミナー、SNSなど様々な媒体を通じて情報を発信しています。
樺沢先生との出会いは3年ほど前に書店にて偶然手に取った「神・時間術」がきっかけです。
それまで自分の時間の使い方には無頓着だったのですが、さまざまなタイムマネジメントの方法に驚きました。
それから、樺沢先生の著作を全て読み、樺沢ワールドにのめり込んで行ったのです。
好きになった理由としてはシンプルな生活改善法を多くの資料をもとにしっかりと根拠を持ってわかりやすく解説しているところです。
朝散歩、有酸素運動、適切な睡眠、大抵は効果的な方法などわからないことに対し、ビシッと答えてくれるので安心感があります。
樺沢先生の改善法を実践してから以前より格段に生活の質が向上したと実感しています。前は規則正しい生活が送れず、疲れがいつまでも続く辛い生活でした。しかし、樺沢先生の教えによって不安定な生活がほぼ安定した生活を過ごせるようになり、満足しています。
自分の生活に違和感を感じている方は是非、樺沢先生の本を読んでみてください。何かしらの収穫があるはずです。
実践力〜「本当にやりたいこと」を見つける方法 樺沢塾まとめ
やりたいことがわからない。そんな人は今の世の中とても多い気がする。かく言うダイダイもその1人。やっぱり、使命を持っていきてる人はカッコいいと思うし、幸せなのだと思う。そこで今回は私の敬愛する精神科医の樺沢先生の動画で本当にやりたいことの見つける方法が紹介されていたのでまとめる。
まず、結論。やりたいことのみつけるには自分にとって興味があるかアンテナを立てながら色んなことを実践する。これに尽きるそうです。まあ、何もしないでやりたいことなんか見つかりはしない。問題はどう、行動に移すかだ。樺沢先生によると行動するのが実践者、何もしないのが傍観者と定義している。傍観者とは評論家であり、口は出すが何も行動しない人でインプットばかり行なっている。逆に実践者は素直にとりあえずやってみる人でインプットとアウトプットを繰り返し行い、何かしら学んでいる人である。
実践者こそ時間はかかっても使命を見つける人である。実践者になるにはフットワークを軽くするために予断を排除する必要がある。何かする前にうまくいくかなんて判断してはいけない。とりあえずやってみればいいのだ。
さて、ダイダイはどうだろか?少し振り返ってみる。最近実践したことといえば
・地域の集いに参加
・地域の劇団クラブに入団
・お菓子作り
・手芸
・ブログ
・ダイエット
など結構チャレンジしてる気がする。
でも、就職にたいしてはなかなか動きが悪い。あまり先のことを考えないべきか・・・?
感想
やりたいことを探すためにもとりあえず行動したい。トライ&エラーあるのみ。がんばるぞ!
ふだん使いのマインドマップ (矢島美由希)〜 マインドマップ入門書〜
こんにちは、ダイダイです。
マインドマップって知ってますか?
おそらく、思考力、アイデア力、記憶術について学んでいる意識の高い方はご存知かと思います。
知らない方は一枚の紙中心から放射線上に線を伸ばした図を見たことはありませんか?
マインドマップとは1970年代にイギリスのトニー・ブザン氏が開発した、頭を良くするツールです。
その効果は多岐に渡り、記憶や学習のためだけでなく、発想やスケジュール管理に使うこともできるそうです。
私もぜひとも頭を良くしたいと考え、ブザン氏の『ザ・マインドマップ』という本を手に入れ読んでみました。
しかし、私には難解でうーん、どう実践してよいかイメージがつきませんでした。そこで、もう少しお手本になる事例の載っている書籍はないか、探しました。そして「ふだん使いのマインドマップ」に出会いました。
多くの事例が画像と共に載っており、「これはわかりやすい!!」と即購入。読んでみました。
そこには、マインドマップを使いこなす、最高の方法が載っていました!
それは、『とにかく、描いてみる』
・・・当たり前じゃん。
そう思った方、そう当たり前なのです(笑)
しかし、マインドマップは頭を良くするツールなのです。ツール=道具、道具とは使わなければ上達しません。
そう、悟った私はその日からマインドマップを描きまくろうと決意し、継続しています。
マイインドマップを描く際、うまく描こうとか枝の形などは一切気にしないのが、長続きのコツですね。
マインドマップは汎用性が高いので覚えておくときっと役に立つでしょう。実践あるのみ!頑張ります。
お惣菜パン、初挑戦‼️
皆さま、こんにちはダイダイです。
今回はポテサラパンに挑戦いたしました。いやー、今までも何個かパンは作ってきたんですが中に具を入れるパンは初めてだったんですね。だから、最初は不安でいっぱいでした、正直。1番気になっていたのは焼いてる途中、中身が漏れ出る事なんですよ、はい。でも、勢いでなんとかできるだろうと勇気を持って実行いたしました。
レシピは家にあった本を参考に。最近やり方を覚えてきたのか、手際が良くなってきたと感心しました。我ながら。
苦労した点としてやはり、生地の中に具を包む事でした。ポテトサラダを包むわけですが何故か包んで閉じた場所がしばらくすると広がってきてしまうんです。原因としては閉じ目に水分が多くてうまく、くっつかないようでした。今度はしっかり水分を除きたいです。
まあ、結果として形良く成型できました。200℃のオーブンで12分焼き完成!
そのお味は?
うーん、微妙。ポテサラの味が薄過ぎる…。パン作りは上達したけど、ポテサラ作りはまだまだ未熟。
次こそ美味いポテサラを作りたい!
科学的な適職 鈴木祐
この本は多様化が進む時代において自分にぴったりの仕事を見つける方法について書かれている。仕事探しをしている私にはちょうど良いものでした。
内容として職業選択においてありがちな7つの全くあてにならない選択方法、どのような基準で仕事を選ぶべきかという7つのキーポイント、仕事選びを妨げる職場における8つ問題点について解説しています。そして、それらを踏まえて職選びに関する4つの思考法を紹介しています。
気づきとしては職業を選ぶ際私は適性判断や性格テストで選べばいいと思い込んでいたのですが、実際の科学的データによるとそれらは全くあてにならないと知りました。また、社会問題化している長時間労働や仕事の不明確さがいかに人々を不幸にしていると思い知り、痛感した。最後にこの本に述べられている科学的な職探しを使い、幸福なキャリアを作りたいです。