ふだん使いのマインドマップ (矢島美由希)〜 マインドマップ入門書〜
こんにちは、ダイダイです。
マインドマップって知ってますか?
おそらく、思考力、アイデア力、記憶術について学んでいる意識の高い方はご存知かと思います。
知らない方は一枚の紙中心から放射線上に線を伸ばした図を見たことはありませんか?
マインドマップとは1970年代にイギリスのトニー・ブザン氏が開発した、頭を良くするツールです。
その効果は多岐に渡り、記憶や学習のためだけでなく、発想やスケジュール管理に使うこともできるそうです。
私もぜひとも頭を良くしたいと考え、ブザン氏の『ザ・マインドマップ』という本を手に入れ読んでみました。
しかし、私には難解でうーん、どう実践してよいかイメージがつきませんでした。そこで、もう少しお手本になる事例の載っている書籍はないか、探しました。そして「ふだん使いのマインドマップ」に出会いました。
多くの事例が画像と共に載っており、「これはわかりやすい!!」と即購入。読んでみました。
そこには、マインドマップを使いこなす、最高の方法が載っていました!
それは、『とにかく、描いてみる』
・・・当たり前じゃん。
そう思った方、そう当たり前なのです(笑)
しかし、マインドマップは頭を良くするツールなのです。ツール=道具、道具とは使わなければ上達しません。
そう、悟った私はその日からマインドマップを描きまくろうと決意し、継続しています。
マイインドマップを描く際、うまく描こうとか枝の形などは一切気にしないのが、長続きのコツですね。
マインドマップは汎用性が高いので覚えておくときっと役に立つでしょう。実践あるのみ!頑張ります。